
EYEWEARブランド HÉLÈVEの存在を知ったのは、FASHION IMPROVER 関隼平さんが来阪してHÉLÈVEのデザイナーとの打ち合わせの前に山口ストアーに立ち寄って頂いたから。
“フランスのヴィテージフレームがモチーフな感じの…” という関さんの言葉にスノッブで哲学的なデザイナーを勝手に想像して、私との打ち合わせアポイント電話のややカン高く早口な口調にそのイメージを更に強くしました。
そして打ち合わせ当日に山口ストアーにトランクを引いて現れたのは、骨董品屋の若店主 もしくは中堅上方落語家といった和装も似合いそうな、明るいお洒落で少し大柄な人物。
彼が取り出した2型で8種の眼鏡は少々癖が有って最初は”自分にはちょっと派手かな…?!” と思いました。
ただ彼から、”内面的な魅力,個性を引き出す重要なアクセサリー” というブランドコンセプトの説明を受けて、彼とコミニュケーションとった後に作品を見ると、エネルギーを内包した色気のあるアート作品に見えて、”このメガネならいけるかも!!” と変化しました。
そして何よりそのメガネと服のコーディネートを空想するのがワクワク楽しくて、これは是非みな様にも体感して頂きたくPOP UPを!! となった次第です。
