¥53,900(税込)
日本製
4月に開催したPOP-UP STORE が大変盛り上がり、お客様にも満足の笑顔を頂いたHÉLÈVE ”Saint-Honoré” と “Jules Joffrin”。
山口ストアーでの店頭販売を開始しました。
《HÉLÈVE》
デザイナーが青年時代に1本の美しいフランス製の眼鏡に出会った事から始まるHÉLÈVEのコレクションは、少々癖が有って最初は”自分にはちょっと派手かな…?!” と思いました。
ただデザイナーから ”内面的な魅力,個性を引き出す重要なアクセサリー” というブランドコンセプトの説明を受け、彼とコミニュケーションとった後に作品を見ると、エネルギーを内包した色気のあるアート作品に見えて、”このメガネならいけるかも!!” と変化しました。
2型で8種のHÉLÈVEの眼鏡には、フレーム内側でレンズを受け止めるインナーリムと言うメタルパーツが使われています。このメタルが反射させる微かな煌めきが顔色をさりげなく華やかにポジティブにしてくれます。
人間らしい個性を抱えたシックなパリジャン、官能的なおフランス。HÉLÈVEの眼鏡の根っこにはそう言うことを感じます。
MODEL no.2: Jules Joffrin(ジュル・ジョフラン)
モデル名は、デザイナーが初めてパリに住居を構えた思い出深い場所、モンマルトルのサクレクール寺院近くにある18区の地名に由来します。この地域は芸術と文化の中心地として知られ、その雰囲気がフレームのデザインにも反映されています。
Jules Joffrinは、フレンチヴィンテージフレームの黄金期に生まれた型の一つ「クラウンパント」をベースにしています。このクラシカルなスタイルに現代的なひねりを加え、フロントにはインナーメタルリムや段差を設けました。
段差の上下で光沢と艶消しを巧みに使い分けることで、光と影の絶妙な対比を生み出しています。この独創的なアプローチにより、着用者の見た目に立体感と華やかでありながらモダンなエッセンスを纏う仕上がりとなっています。機能面でも優れており、調整可能な可動式のクリングスノーズパッドや、テンプルにはチタン製の芯金を採用し軽量化を実現、快適な掛け心地を追求しています。
Jules Joffrinは、パリの芸術的遺産と現代のデザイン哲学を融合させた、洗練された大人のためのアイウェアです。クラシックな伝統と現代的な機能性を融合した個性的なデザインを求める方、そして日常に少しの主張と洒落た雰囲気を加えたい方に、自信を持っておすすめできる一品です。
※75018A02は12月再入荷予定